■ご依頼内容

「引っ越し先の玄関の鍵穴を交換して欲しい」

本日は引っ越し先の玄関の鍵交換依頼を頂きましたので、伺ってまいりました。

お客様のお家に付いていましたのは、アルファ社のスマートロック式のプッシュプル錠でした。こちらはピタッとキーというもので、カードなどをレバーの部分にあてると鍵が開くタイプの電子錠になります。上下にカバーが付いているのですが、カバーを外すと写真のような鍵穴が上下に付いております。こちらはカードキー以外にもこちらの鍵穴に鍵を差し込んで普通に開け閉め出来ます。今回の交換依頼はこちらの鍵穴の部分の取り換え依頼でした。

こちらは錠前の写真で、上下の錠前の型番にの組み合わせにより使用する部品が変わる為、しっかりと確認する必要があります。

配線に気を付けながらレバーを取り外していき、シリンダーの部分だけを取り換えます。交換が終わったら再度配線をつなぎ直して元のようにレバーを取り付けて完成です。

■ご依頼内容

「玄関の鍵が回らないので交換して欲しい」

本日は知り合いの方より、事務所の入り口の鍵が回せないので見て欲しいとのご依頼を頂きましたので、伺いってまいりました。現場で見させて頂いた所、確かに全然回せない状態でした。会社の玄関ですので取り急ぎ何とかしなければいけないとの事で、まずは修理を試みましたが、まったく改善する余地が無く、完全に寿命でした。

こたらは玉座もダメで、錠前もかなり状態が悪かったので、錠前と玉座のセットで全て交換する事になりました。ついていたのはアルファのLVという型番の玉座セットでしたが、同じものは無かったので、同じサイズの別メーカー品で代用しました。使用したのはSHOWAのDAC-100という錠前と玉座がセットになった部品です。在庫がありましたので、なんとか即日交換できました。

■ご依頼内容

「勝手口のドアノブの鍵を交換して欲しい」

本日のご依頼は、以前に玄関の鍵交換で伺わせて頂いたお客様よりリピートのご依頼で、勝手口の鍵も交換して欲しいとの事でした。

今度引っ越ししてくるので玄関の鍵を交換して欲しいとの事で以前お伺いしたのですが、勝手口があるのにも気づいてそちらも交換したいとの事でした。

勝手口についていたのはALPHA社のTA-Fという型番の錠前で、古い玉座が付いておりました。

お客様のご希望はピッキングがされないレベルの鍵との事でしたので、WEST社の801というディンプルシリンダーの玉座を使用させて頂きました。

昔ながらのギザギザタイプの玉座になります。ピッキングで開けれそうですね。

こちらがアルファ社のTA-Fという錠前です。ベロの差し込む部分が細いので注意が必要ですね。

WEST社の801という型番で、ディンプルキー仕様のものになります。